【特集】GTN15周年記念イベントのテーマソングを作ったのは…この方！！

―今日はどこに行かれるんですか？
飯田：今日はGTNの新大久保支店におじゃまさせてもらいます。GTNの15周年イベントで使う社員のメッセージ動画を撮らさせてもらいます！がんばります！

―GTNの初案件
飯田：最初は後藤社長のメッセージ動画でしたね。その頃はまだこんな大きな会社じゃなかったと思うんですよね…みるみる大きくなって。

よしくん：実はあの動画を見てGTNに応募しようと思ったんです！

飯田：ほんとですか！嬉しい！

―映像制作のルーツは？
飯田：20歳の時にずっとバンドをやっていたんですけど、そのライブの合間とかに流す動画を作り始めたんですね。バンドメンバーが8人いたんですけど、その8人が出演するドラマとか作っていて…たまたまお客さんに映像制作している人がいて、その人に誘われたんです。

―何を撮影することが多いですか？
飯田：最近は企業さんの商品紹介とか、あとは研修映像とかですね。コロナで実際できなくなったので増えましたね。

―撮影の時に大切にしていることは？
飯田：とにかく「わかりやすさ」ですね。あまり"かっこよく"とか得意じゃないんですけど、物事をわかりやすくするのが仕事だと思っていますね。あとは納期を守る！これに限りますね。

―小さい頃から映像に興味があったんですか？
飯田：小さい頃は全くなかったですね。今、音楽制作と映像制作をやっていて、音楽の延長線上で映像制作を始めた感じなんですよね。

―GTNとの出会いは？どんな印象？
飯田：出会いは前田さんと入社する前から知り合いで、それでGTNを紹介してもらいました。GTNってすごいですよね！めちゃめちゃ活気があって、こんな会社見たことないです。会社に行くと外国人がワーキャーやってて、とにかくすごい！GTNの皆さんがワーって働いているエネルギーを見せれば、どんな日本企業だって「ここはすごくいい会社だ」と思うはずなんですよね。だから僕もそれを動画で伝えられたらと思っています。

―GTNで携わられた作品について
飯田：周年関連で呼んでいただいていますね。それで10周年でもテーマソングを作らせていただいてまして、GTNに電話すると自分が作った曲が流れてて…これは嬉しいですね！社員の皆さんに聞いたところ、「知らない」って言ってたんですけどねｗ

―後藤社長からはいつもどんなカタチでお話がくるんですか？
飯田：後藤社長はたぶん物事を「画像」で考えている方だと思うんですよね。それが口頭でくるんですけどｗなので、後藤社長がどんなイラストを思い描いているのかな～って考えながら話を聞いていますね、僕の中では。その画像から少しずつヒアリングして確認していく感じですかね。

―これからの制作について
飯田：動画制作が近年すごい勢いで一般化してきたので、僕はもう太刀打ちできないんですよね。なので、僕ができることって「とにかくわかりやすく」、文章だと伝わらないことも映像と音楽があれば1秒見せるだけでも「あ～こんな感じね」ってわかってもらえるんで、そういう部分をやっていくしかないと思っています。だから"かっこよく"とかセンスの部分は若者に助けてもらっていきましょうかね。

―次はどちらへ？
飯田：次はGTNの大阪支店となんばマルイ店の撮影に行ってきます！