「草履」がルーツ?ビーチサンダルが教えてくれた国境を越える文化

この夏、GTNにちょっと意外なオリジナルアイテムが登場しました。夏の定番、「ビーチサンダル」です。海やプールですっかりおなじみですが、実は1950年代の日本で誕生したともいわれています。その後、海を越えて世界へ広がり、今ではさまざまな国や地域の日常に溶け込んでいます。日本で生まれ、世界の日常へ。今回は、GTNが制作したオリジナルビーチサンダルをきっかけに、その意外なルーツと、ビーチサンダルを通して見えてくる世界とのつながりを探ってみました!(EP227)
GTNが、なぜビーチサンダル?
でも、GTNがなぜビーチサンダルを?
数あるアイテムの中からビーチサンダルを選んだ理由について、企画を担当した佐藤事業部長に聞きました。

せっかくお渡しするなら、本当に気に入って、長く日常的に使っていただけるものにしたい。そんな思いからアイテムを考えました。ノベルティはしまわれてしまうものも多いですが、もっと日常的に目に留まり、身近に感じてもらえるものがいいな、と。そこで行き着いたのがビーチサンダルです。当社のイメージカラーである赤とも相性がよく、直感的に『かわいい!』と思えるものになりました。さらに企画を進める中で、ビーチサンダルが日本発祥ともいわれていることを知り、日本での生活をサポートする私たちがつくることにも意味を感じました。玄関でサッと履ける“日常の相棒”として、GTNの文字がかわいく入っているところもお気に入りです。
ビーチサンダルは日本生まれってホント?
調べてみると、ちょっと意外なルーツが見えてきました。
世界へ渡ったビーサン、呼び名もいろいろ
日本ではビーチサンダルというと、海やプール、夏のレジャーで履くイメージが強いのではないでしょうか。しかし世界に目を向けると、その呼び名や使われ方は、国や地域によって少しずつ異なります。
英語圏で広く使われる「flip-flops」のほか、オーストラリアでは「thongs」、ニュージーランドでは「jandals」など、呼び名もいろいろ。なかでもニュージーランドでは、国立博物館Te Papaで紹介されるほど、暮らしや文化に根づいた存在です。
日本で生まれたとされるビーチサンダルが海を渡り、それぞれの土地で新しい名前を持ち、その土地の暮らしに溶け込んでいく。身近な一足からも、文化が国境を越えて広がっていく面白さが見えてきます。
インドネシアと日本をつなぐ場所へ。ビーサンと一緒に
GTNもブースを出展し、日本で暮らす外国人の皆さんにサービスを紹介したほか、今回制作したオリジナルビーチサンダルを配布しました。

ビーチサンダルをお渡しすると、「かわいい!」という声がたくさん上がり、大好評でした。長年こうしたイベントに携わってきた私自身も、「これは最高にいい反応!」と感じるほどでした。海やバーベキューなどのレジャーはもちろん、近所へのお買い物など、毎日の何気ない場面でも使っていただきたいですね。ビーチサンダルをきっかけに、GTNをより身近に感じてもらえたらうれしいです!
日本から世界へ、世界から日本へ。「最初の一歩」をつなぐ
日本から世界へ。そして、世界から日本へ。
人が行き来すれば、言葉や食、ファッション、暮らしの習慣も一緒に国境を越えていきます。ビーチサンダルも、そんな文化の行き来を感じさせてくれる身近なものの一つなのかもしれません。GTNもまた、さまざまな国や地域から日本へやってきた人たちが、新しい環境で安心して暮らし始められるよう、その「最初の一歩」を支えています。
この夏、何気なく履いているビーチサンダル。その一足の背景を知ると、いつもの夏の景色が少し違って見えてくるかもしれません。





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