【Let's ゴ!】万博潜入前の・・・準備ゴウ!

2025年03月14日

【Let's ゴ!】万博潜入前の・・・準備ゴウ!

2025年4月から、大阪で開催される大阪・関西万博に注目!「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、科学技術と文化交流が融合する国際舞台を展開。GTNは総合サポートを通じて、世界中の来場者と出展者に快適な日本滞在を提供します。「万博って何?」「GTNと何か関係がある?」この記事で、皆さんに答えます。

皆さん、2025年4月13日に、大阪で何が起こるかご存知ですか?そう、世界中から注目される万博がついに開催されるんです!この時、予想される350万人もの国際的な訪問者と共に、大阪はさらに国際色豊かな街へと変身します。

「万博って何?」と疑問に思う方もいるかもしれません。そして、「外国人が日本に来てよかったをカタチに」するGTNは、この万博を通じてどのように世界中からの参加者を魅了しサポートするのでしょうか?この記事で、皆さんに公開します。

万博とは

万博とは、国際博覧会(World Expo)とも呼ばれ、科学、技術、文化、経済などさまざまな分野の進歩を世界に向けて展示し、国際的な交流と協力を促進するイベントです。この展示会は、1851年のロンドンでの「大博覧会」に始まり、その規模と影響力で世界中から注目されています。参加国は最新の技術や文化的成果を披露し、持続可能な未来へのビジョンや解決策を提案します。

万博は一般的に5年ごとに異なる国で開催され、国際展示局(BIE)によって正式に認定されます。それぞれの万博は、特定のテーマに焦点を当て、そのテーマに沿った展示やイベントが行われます。これにより、科学技術の進歩のみならず、文化的理解や国際平和への貢献も目指されています。

2025年に日本の大阪で開催される万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」をテーマに掲げ、持続可能な社会構築に向けた最新技術や文化交流の場を提供します。この大規模な国際イベントは、世界中から訪れる来場者に新しい技術やアイデアを紹介し、多くの国々と企業が協力して未来への道を照らす展望を共有する機会となるでしょう。
2025年大阪・関西万博の会場:大阪市夢洲(ゆめしま)

2025年大阪・関西万博の会場:大阪市夢洲(ゆめしま)

豆知識:万博で登場した画期的な発明

①エレベーター(1853年、ニューヨーク万博)
エリシャ・オーチスによって導入された安全ブレーキ付きエレベーターが初めて公開され、高層建築の発展を可能にしました。

②電話(1876年、フィラデルフィア万博)
アレクサンダー・グラハム・ベルによる電話は、コミュニケーション技術に革命をもたらし、世界をつなぐ新たな道を開きました。

③ワイヤレステレフォン、電気自動車、動く歩道(1970年、大阪万博)
これらの発明は、日常生活の便利さを大幅に向上させ、特に動く歩道は空港やショッピングモールなどで広く利用されるようになりました。

④ICチップ入り入場券、AED、ドライミスト(2005年、愛知万博)
ICチップ入りの入場券はイベントのセキュリティと利便性を向上させ、AED(自動体外式除細動器)は救命措置の普及に貢献。ドライミストは環境に優しい冷却技術として注目されました。

これらの発明は、万博がいかに世界の技術革新に寄与してきたかを示す鮮やかな例です。2025年の大阪万博も、これまで同様、新たなテクノロジーとアイデアの発表の場となることが期待されていますね~

万博と日本の歴史

万博は国際的な展示会で、各国が新しい技術や文化を世界に披露する場として知られています。日本が万博に初めて参加したのは19世紀後半で、その後、世界各地の万博で目覚ましい成果を展示し続けています。

日本国内で初めて万博が開催されたのは1970年、大阪でのこと。そのテーマは「人類の進歩と調和」で、文化交流と技術革新の場として機能しました。この万博は世界中から5300万人以上が訪れ、太陽の塔や各国のユニークなパビリオンが今も多くの人に記憶されています。

2005年には愛知県で「自然の叡智」をテーマに掲げた万博が開催され、環境技術や持続可能な社会づくりがクローズアップされました。このイベントでは自然との調和を目指す様々なイノベーションが紹介され、多大な注目を集めました。

2025年、万博は再び大阪で開催され、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、160を超える国と国際機関が参加します。この万博では、科学技術だけでなく、人々の生活の質を高め、社会全体の幸福を促進するための革新的なアイディアが展示される予定です。

日本での万博は、ただのイベントを超えて、国としての新たな飛躍へのステップとして機能しています。2025年の大阪万博に向け、国内外から注目が集まっています。
1970年大阪万博に象徴する太陽の塔

1970年大阪万博に象徴する太陽の塔

2025年大阪・関西万博:GTNの取り組み

2025年の大阪・関西万博に向けて、日本を訪れる世界中の来場者と出展者にとって、快適に短期間の生活を送ることは大きな課題です。特に、様々な国からの出展者にとっては、異国の地での準備が不可欠。GTNは、外国人の日本生活をトータルでサポートする専門家として、大阪・関西万博の登録サプライヤーとして、この巨大なイベントの成功を後押しします。

GTNは、大阪支店をはじめ、ソリューション営業部、グローバル通信部、グローバル仲介部など、様々な部署が一丸となって協力し合い、来日するすべての人々がスムーズに活動できるよう全面的に支援しています。ここでは、具体的にどのようなサポートを展開しているのか、各部署の担当者からの生の声をお届けします。

それでは、一緒に万博の舞台裏をのぞいてみましょう!

ソリューション営業部 入江さん

ソリューション営業部では、万博出展国の関係者からの生活建付けに関連するご相談を支援する体制を整えています。GTN Assistantsについても、SIMやGTN Stay(マンスリーマンション)を含む包括的なサポートを準備中です。総合的な相談に対しては、出展国関係者からのお問い合わせに一次対応し、関連部署と緊密に連携を図っています。万博の開催が近づくにつれ、様々な国からの準備要請が増えており、ソリューション営業部は社内の部署間の協力を活かし、具体的な支援を進めている最中です。

グローバル通信部 生岡さん

通信部では、万博に向けて個人・法人向けの契約を提供し、電話番号の取得やニーズに合わせた多様なプランを用意しています。GTN Mobileのサービスを通じて、万博の運営がスムーズに進むだけでなく、来日される方々が日本での生活を快適に過ごせるようサポートします。通信環境の整備を通じて、万博の成功と来場者の満足度向上に貢献したいと考えています。

グローバル仲介部 粟津さん

グローバル仲介部では地域の不動産管理会社と協力し、万博パビリオンとして来られる方々のために、万博期間中に滞在できる不動産を提供する活動をしています。
サービス構成は通信部、ソリューション営業部とMTGを重ね「GTNサービス万博パッケージ」を作りました。
万博を通じ”外国人が日本に来てよかったをカタチに”していきたいと思います。

営業メンバーが最前線で活躍する一方で、事業管理室も大切な役割を果たしています。契約の詳細確認や微調整など、裏方での確かな支援が、万博関係者へのスムーズなサービス提供を実現しています。事業管理室の専門的なサポートがあるからこそ、フロントラインでの業務がスムーズに進むのです。事業管理室の皆さん、ありがとうございます。
これから、2025年大阪・関西万博の開幕を向けて、会場内何か見どころがあるか?注目すべきパビリオンはどちらですか?様々な国から万博の参観者のため、GTNはどの特別な取り組みを用意したか、引き続き、GTN WOWにご注目ください!

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