大相撲とGTNがコラボ!?〜鳴戸部屋の後援会に加入しました〜

2025年02月28日

大相撲とGTNがコラボ!?〜鳴戸部屋の後援会に加入しました〜

みなさん、こんにちは!GTNからのお知らせです📢✨ このたび、GTNは大相撲の鳴戸部屋の後援会に加入しました!!! 2/13(木)には鳴戸親方御一行がGTNに来社👏 今回の後援会加入の背景や、鳴戸部屋についてご紹介します😉

鳴戸部屋とは?

鳴戸部屋は、元大関・琴欧洲(ことおうしゅう)が2017年に創設した相撲部屋です。
現役を引退した後、2015年に「鳴戸親方(なるとおやかた)」となり、若手力士の育成を開始。そして2017年、自身の相撲部屋「鳴戸部屋」を立ち上げ、現在は東京・墨田区向島に相撲部屋を構えています。海外出身の力士も所属しており、国際色豊かな相撲部屋です。

モンゴル出身・欧勝馬さん(左)、石川県出身・欧勝海さん(右)

鳴戸親方(元大関琴欧洲)ってどんな方?

📍 出身:ブルガリア
📅 生年月日:1983年2月19日(42歳)
✈️ 来日:2002年(19歳)
📏 体格:202cm / 155kg

鳴戸親方はブルガリア出身で、日本の大相撲で活躍した力士。ヨーロッパ出身力士として初めて「大関(おおぜき)」という高いランクに昇進し、日本の相撲界に名を残しました

相撲を始めたきっかけ

もともとはレスリングをしていましたが、無差別級の廃止により競技の道が閉ざされてしまいました。その後、レスリングのトレーニングの一環として相撲に触れ、大学の相撲大会に出場。しかし、小柄な相手に敗れたことが悔しく、これをきっかけに本格的に相撲へ取り組むようになりました。

日本に来た理由

ドイツで開催された相撲選手権大会の会場で、当時の佐渡ケ嶽部屋の関係者にスカウトされたことがきっかけで来日。佐渡ヶ嶽部屋に入門し、力士としての道を歩み始めました。

なぜGTN × 相撲なの?

相撲は日本の国技ですが、世界中にファンが多く、海外出身の力士も日本でたくさん活躍しています。異国の地で挑戦する彼らの姿は、日本で暮らす外国人を支えるGTNの想いとも通じるものがあります。

GTNはモンゴルにも拠点を構え、事業を展開していますが、モンゴルでは相撲の人気が非常に高く、過去にはなんと視聴率が90%を超えたことも!相撲は単なるスポーツではなく、モンゴルの人々にとっても大きな誇りであり、日本との深いつながりを象徴する文化の一つです。

また、GTNには多くの外国籍メンバーが在籍しているので、今回の加入をきっかけに、相撲という日本の伝統文化をもっと知ってもらい、楽しんでもらいたいと考えています!

執行役員・グローバル保証営業部 部長 馬場さん

鳴戸親方との出会いをきっかけに、外国人が快適に暮らせる環境を整えるだけでなく、日本の伝統文化を伝えることもGTNの使命だと感じました。また、相撲が異文化交流の場として大きな可能性を持つことも鳴戸親方を通じて実感したことがきっかけです。もっと外国人が日本文化に触れる機会を増やし日本の魅力を発信していきます。住環境と伝統文化の両面から外国人を支え、日本社会との共生をより一層推進していきます。

後藤社長

日本の伝統を守りながら、多文化との共生を図っている相撲は、まさにGTNのビジョンを体現する一つの姿です。また、相撲の勝負の世界は、ビジネスに通じる要素が多く、実は経営層にファンが多いスポーツです。相撲を通じて、国内外のビジネスリーダーたちに私たちの取り組みを知っていただくきっかけにしていきたいと考えています!

これからどんなことができるの?

後援会に入ることで、相撲をもっと身近に感じるチャンスがたくさん!

🏆 生で相撲を観戦!
テレビで見るのとはまったく違う迫力を体感!

🏠 相撲部屋の見学!?
稽古の様子を見たり、力士の皆さんたちと触れ合う機会が!

🎤 相撲×GTNの企画も?
相撲の魅力や相撲部屋での貴重な体験など、さまざまな企画をGTNのオウンドメディアで紹介!

これからの活動にもご期待ください!
GTNとしても新しいこの取り組み。どんな形で関わっていけるのか、今後の様子をGTN WOWでも発信していくので、ぜひお楽しみに🎵

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