【お客様の声】投資家からの信頼も獲得!不動産管理会社が「GTN家賃保証サービス」の導入で得られた安心とは?| Goodリアルエステート様

東京都内を中心に賃貸物件の管理を手がける株式会社Goodリアルエステート様は、外国籍の方の入居物件も多く、そのすべての物件で「GTNの家賃保証サービス」をご利用いただいています。今回は 導入のきっかけや得られたメリット、本サービスに厚い信頼を寄せていただける理由などを、同社代表取締役社長・石松豊さんにお話しを伺いました。(EP193)
積極導入のきっかけはコロナ禍。手厚いサポート内容が決め手に
──「GTN家賃保証サービス」を知ったきっかけや導入した経緯を教えてください。
もともと当社は福岡で不動産管理業を展開していたのですが、東京エリアに進出する際にオーナー様から「外国籍の方から賃貸物件への申し込みがあったら、GTNさんの家賃保証サービスを使ってほしい」とリクエストをいただいたのがきっかけでした。今から10年ほど前の話です。失礼ながら当時のプラン内容は現在と異なり複雑でちょっと使いづらいな、というのが正直な感想でした。それもあって、オーナー様からのご指定がない限り、積極的に導入するには至りませんでした。契約件数でいうと年に2~3件程度。そんな状況がしばらく続き、大きな変化が訪れたのが4~5年ほど前です。ちょうど、世の中がコロナ禍に突入した頃でした。
もともと当社は福岡で不動産管理業を展開していたのですが、東京エリアに進出する際にオーナー様から「外国籍の方から賃貸物件への申し込みがあったら、GTNさんの家賃保証サービスを使ってほしい」とリクエストをいただいたのがきっかけでした。今から10年ほど前の話です。失礼ながら当時のプラン内容は現在と異なり複雑でちょっと使いづらいな、というのが正直な感想でした。それもあって、オーナー様からのご指定がない限り、積極的に導入するには至りませんでした。契約件数でいうと年に2~3件程度。そんな状況がしばらく続き、大きな変化が訪れたのが4~5年ほど前です。ちょうど、世の中がコロナ禍に突入した頃でした。
──コロナ禍の頃は、都心から郊外へ移転する人が増えるなど、都心の賃貸不動産に逆風が吹いた時期でしたよね?
その通りです。もちろん、賃料を下げれば空室を埋めることはできたと思いますが、当社はアセットマネジメント会社の依頼を受けて賃貸物件を管理しておりますので、まずはオーナー様である投資家の皆様の利益を守ることが、私たちの大きなミッションです。そのためには、家賃を下げることなく空室を埋める必要がありました。そして、その条件を満たしてくれるのが外国籍の方々だったんです。
コロナ禍とはいえ留学や就業で来日される方は一定数いらっしゃったので、入居者を確保することはできたのですが、管理会社としての一番の懸念点は、やはりコミュニケーション。ゴミ出しルールをしっかりご説明できるのか、騒音トラブルが起きたときにはきちんと対応できるかなど、入居者様との意思疎通に関しては大きな不安を抱いていました。
そんな中で、GTNさんの家賃保証サービスは、入居後のトラブル対応を含め、生活上の困りごとに対して入居者様の母国語でしっかり対応してくださることが分かりました。そこから、積極的に導入していこうという流れになりました。
──「GTN家賃保証サービス」の導入に当たって、特に決め手になった点は何でしょうか?
一番大きかったのは、サービスに「保証人代行」が含まれていることです。これにより、日本への入国前に現地で審査を済ませ、入居物件を確定できるんです。当然のことだと思いますが、来日前に住まいが決まっていると、大きな安心に繋がりますよね。実際に、アセットマネジメント会社や仲介会社の方々も、入居希望者にリサーチしたらこのニーズは非常に強かったとおっしゃっていました。
そこで、数棟で試験的に導入してみたところ、非常にうまくいったんです。結果的に、そのアセットマネジメント会社から依頼を受けた全物件で導入することになりました。実は海外にいる時点で審査できることは、反社会的勢力など、ふさわしくない人を事前に排除できるという意味でもオーナー様からの信頼を保つことにも繋がります。アセットマネジメント会社にとっても大きなメリットになっているそうです。加えて、母国語での手厚い生活サポートが含まれている点もオーナー様に好評で、外国籍の方の受け入れに理解を示してくださる方が増えました。
その通りです。もちろん、賃料を下げれば空室を埋めることはできたと思いますが、当社はアセットマネジメント会社の依頼を受けて賃貸物件を管理しておりますので、まずはオーナー様である投資家の皆様の利益を守ることが、私たちの大きなミッションです。そのためには、家賃を下げることなく空室を埋める必要がありました。そして、その条件を満たしてくれるのが外国籍の方々だったんです。
コロナ禍とはいえ留学や就業で来日される方は一定数いらっしゃったので、入居者を確保することはできたのですが、管理会社としての一番の懸念点は、やはりコミュニケーション。ゴミ出しルールをしっかりご説明できるのか、騒音トラブルが起きたときにはきちんと対応できるかなど、入居者様との意思疎通に関しては大きな不安を抱いていました。
そんな中で、GTNさんの家賃保証サービスは、入居後のトラブル対応を含め、生活上の困りごとに対して入居者様の母国語でしっかり対応してくださることが分かりました。そこから、積極的に導入していこうという流れになりました。
──「GTN家賃保証サービス」の導入に当たって、特に決め手になった点は何でしょうか?
一番大きかったのは、サービスに「保証人代行」が含まれていることです。これにより、日本への入国前に現地で審査を済ませ、入居物件を確定できるんです。当然のことだと思いますが、来日前に住まいが決まっていると、大きな安心に繋がりますよね。実際に、アセットマネジメント会社や仲介会社の方々も、入居希望者にリサーチしたらこのニーズは非常に強かったとおっしゃっていました。
そこで、数棟で試験的に導入してみたところ、非常にうまくいったんです。結果的に、そのアセットマネジメント会社から依頼を受けた全物件で導入することになりました。実は海外にいる時点で審査できることは、反社会的勢力など、ふさわしくない人を事前に排除できるという意味でもオーナー様からの信頼を保つことにも繋がります。アセットマネジメント会社にとっても大きなメリットになっているそうです。加えて、母国語での手厚い生活サポートが含まれている点もオーナー様に好評で、外国籍の方の受け入れに理解を示してくださる方が増えました。
多言語で24時間対応の安心感。気軽に相談できる点も精神的な支えに
──「GTN家賃保証サービス」を導入して、良かった点は何ですか?
やはり生活サポートが付いている点です。日本生活でのさまざまな困りごとに対して、24時間・母国語で対応いただけるのが非常にありがたいですね。
例えば、私たちから入居者様へ「騒音を控えていただきたい」とお願いをする場面や、入居者様から「設備が壊れた」とご連絡をいただくのは、たいてい深夜です。それでも、時間帯や言葉の壁を気にせず、スムーズに対応していただけるのは本当に心強いです。緊急時に「言いたいことが伝わらない」というのは大きなストレスになりますが、それを解消してくれるこのサービスは、私たち管理会社の業務負担の軽減だけでなく、入居者様の満足度向上にも確実に繋がっています。
正直、GTN家賃保証サービスがなければ、私たちの今のような事業運営は成り立たなかったといっても過言ではないと思います。
── 最近はGTN以外の外国人向け家賃保証サービスも増えていますが、そちらの利用を考えることはありますか?
他社のサービスと比較したことはありますが、対応言語の多さやサポートのきめ細かさで追随できるサービスは今のところないと思います。実際、これだけのスキームを構築するのは一朝一夕にはできないでしょうし、途中でサービス提供を止めてしまう会社があるところを見ると、継続するにもさまざまな困難が伴うのではないかと想像しています。
何より、どんな小さなことでも気軽にご相談できる雰囲気があり、それが当社にとっても精神的な支えになっています。近頃では、仲介会社やファンド会社からも「GTNさんの保証サービスを使えますか?」という問い合わせも増えていて、不動産業界全体からの信頼の厚さを感じています。
──生活サポートに関しては、外国語に堪能なスタッフを雇って内製化するという考えもあると思いますが、それでもGTNを利用するメリットはありますか?
たしかに、サポートを内製化すれば費用面ではメリットがあるかもしれません。ただ、多国籍の方をサポートするとなると、かなりの数のスタッフを揃えなければなりませんので、現実的には難しいと思います。
当社が扱っている外国籍の方の入居物件は約3,000戸ほどにのぼります。これはどう考えても内製化でカバーできる数ではないので、“餅は餅屋”という考えで、サポートはGTNさんに一任し、当社は空室を出さずに投資家の方の利益を最大化するリーシングに専念するのが最善だと感じています。GTNさんに安心してサポートをお任せできるからこそ、当社のリーシングがより強化されるという、良い相乗効果が生まれていると実感しています。
やはり生活サポートが付いている点です。日本生活でのさまざまな困りごとに対して、24時間・母国語で対応いただけるのが非常にありがたいですね。
例えば、私たちから入居者様へ「騒音を控えていただきたい」とお願いをする場面や、入居者様から「設備が壊れた」とご連絡をいただくのは、たいてい深夜です。それでも、時間帯や言葉の壁を気にせず、スムーズに対応していただけるのは本当に心強いです。緊急時に「言いたいことが伝わらない」というのは大きなストレスになりますが、それを解消してくれるこのサービスは、私たち管理会社の業務負担の軽減だけでなく、入居者様の満足度向上にも確実に繋がっています。
正直、GTN家賃保証サービスがなければ、私たちの今のような事業運営は成り立たなかったといっても過言ではないと思います。
── 最近はGTN以外の外国人向け家賃保証サービスも増えていますが、そちらの利用を考えることはありますか?
他社のサービスと比較したことはありますが、対応言語の多さやサポートのきめ細かさで追随できるサービスは今のところないと思います。実際、これだけのスキームを構築するのは一朝一夕にはできないでしょうし、途中でサービス提供を止めてしまう会社があるところを見ると、継続するにもさまざまな困難が伴うのではないかと想像しています。
何より、どんな小さなことでも気軽にご相談できる雰囲気があり、それが当社にとっても精神的な支えになっています。近頃では、仲介会社やファンド会社からも「GTNさんの保証サービスを使えますか?」という問い合わせも増えていて、不動産業界全体からの信頼の厚さを感じています。
──生活サポートに関しては、外国語に堪能なスタッフを雇って内製化するという考えもあると思いますが、それでもGTNを利用するメリットはありますか?
たしかに、サポートを内製化すれば費用面ではメリットがあるかもしれません。ただ、多国籍の方をサポートするとなると、かなりの数のスタッフを揃えなければなりませんので、現実的には難しいと思います。
当社が扱っている外国籍の方の入居物件は約3,000戸ほどにのぼります。これはどう考えても内製化でカバーできる数ではないので、“餅は餅屋”という考えで、サポートはGTNさんに一任し、当社は空室を出さずに投資家の方の利益を最大化するリーシングに専念するのが最善だと感じています。GTNさんに安心してサポートをお任せできるからこそ、当社のリーシングがより強化されるという、良い相乗効果が生まれていると実感しています。
GTNの実績は、オーナー様の理解を得るための説得材料になる
── 外国籍の方を対象とした賃貸管理で、現在の課題はありますか?
当社の場合、留学生の入居者様が多いためか、契約更新せず2年未満に退去されるケースが目立っています。この傾向を少しでも改善できないかと、日々模索しているところです。というのも、当社が多く取り扱っているのは、家賃が12~13万円前後の物件です。昨今の物価上昇や、物件の維持管理にかかる費用、設備修繕費、また固定資産税等の諸経費の著しい上昇により、家賃増額の必要性が高まっており、契約更新時に提案したいと考えています。もちろん、ご入居者様にご納得いただかなければ家賃の引き上げはできません。そういったご説明の場面ではGTNさんにもお力添えいただけるとありがたいです。今後は、家賃交渉を含むやり取りでも連携ができるようになると、とても心強いですね。
── 他の不動産管理会社の方に向けて、GTN家賃保証サービスのおすすめポイントがあれば教えてください。
やはり、サポートの手厚さが一番の魅力です。外国籍の方を受け入れるにあたっての不安を大きく取り除いてくれるサービスだと思います。都市部ではかなり減りましたが、地方ではいまだに外国籍の方の受け入れに慎重なオーナー様も多いと聞いています。そうした場面でも、GTNさんの実績は有効な説得材料になると思います。少なくとも、高価格帯の物件の入居者数を増やすには、外国籍の方を積極的にターゲットにするのが重要です。GTNさんと連携を取りながら、物件の間口を広げていくことをおすすめしたいですね。
当社の場合、留学生の入居者様が多いためか、契約更新せず2年未満に退去されるケースが目立っています。この傾向を少しでも改善できないかと、日々模索しているところです。というのも、当社が多く取り扱っているのは、家賃が12~13万円前後の物件です。昨今の物価上昇や、物件の維持管理にかかる費用、設備修繕費、また固定資産税等の諸経費の著しい上昇により、家賃増額の必要性が高まっており、契約更新時に提案したいと考えています。もちろん、ご入居者様にご納得いただかなければ家賃の引き上げはできません。そういったご説明の場面ではGTNさんにもお力添えいただけるとありがたいです。今後は、家賃交渉を含むやり取りでも連携ができるようになると、とても心強いですね。
── 他の不動産管理会社の方に向けて、GTN家賃保証サービスのおすすめポイントがあれば教えてください。
やはり、サポートの手厚さが一番の魅力です。外国籍の方を受け入れるにあたっての不安を大きく取り除いてくれるサービスだと思います。都市部ではかなり減りましたが、地方ではいまだに外国籍の方の受け入れに慎重なオーナー様も多いと聞いています。そうした場面でも、GTNさんの実績は有効な説得材料になると思います。少なくとも、高価格帯の物件の入居者数を増やすには、外国籍の方を積極的にターゲットにするのが重要です。GTNさんと連携を取りながら、物件の間口を広げていくことをおすすめしたいですね。
左:高田一(GTN グローバル保証営業部 リーダー)
右:石松豊さん(株式会社Goodリアルエステート 代表取締役社長)
── コロナ禍をきっかけに外国籍の方の入居支援へと舵を切ったGoodリアルエステート様。GTNの家賃保証サービスは、単なる「保証」ではなく、入居者・管理会社・オーナーをつなぐ“信頼の仕組み”として機能していました。本日は、ありがとうございました!
多言語サポートをはじめとする安心のネットワークが、これからの不動産業界における多様性と持続可能性を支える「GTN家賃保証サービス」を、ぜひチェックしてみてください。
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