Welcome to GTN～☆新入社員に聞いてみた「GTNってどんな会社？」vol.4

2024年06月17日

新しいメンバーによる第4回座談会が始まります！今回は池袋本社と関西拠点を繋いで新入社員3人のみなさんに、今リアルに感じていることを話していただきました♪

前回の記事はこちら

【🎥】Welcome to GTN～☆新入社員に聞いてみた「GTNってどんな会社？」vol.3 - GTN WOW｜日本の力になる人の力になる

前回の新入社員座談会から約1年が経ち、今回も新しいメンバーによる第三回座談会が始まります！新入社員の4人のみなさんに、今リアルに感じていることを話していただきました♪

前回の「新入社員に聞いてみた」から半年が経ち、GTNに新しいメンバーが加わりました👏
今回は入社半年以内の3人のメンバー！！池袋本社から講内さん、大阪(なんば)支店から田中さんとシャザさんです😊
拠点が離れて働くメンバーですが、入社後のリアルな声はいかに！？

まずは、自己紹介をお願いします！

お疲れ様です。グローバル保証営業部の講内瑞希と申します。どうぞよろしくお願いします。

お疲れ様です。グローバル仲介部の中国チームの田中慧佳です。日本国籍ですが、父が日本人、母が中国人で中国語対応ができます。よろしくお願いします。

お疲れ様です。グローバル賃貸部の多言語チームのシャザと申します。インドネシアのジャカルタ出身です。よろしくお願いいたします。

GTNに入社した理由を教えてください！

講内：前職は仲介会社に勤めており、担当エリアが埼玉県の川口市だったのですが、外国人のお客様が多かったんです。すごい反響もあって物件を探すのですが、なかなか「外国人OKですよ」っていうお部屋がなくて、何でこんなに少ないんだろうっていう”ちょっとモヤモヤ”があったんです。そして、ちょうど転職中にGTNに出会い、事業内容を見て、こういった別角度で外国人に対して手助けすることができるんだなと思ったのがきっかけです。

田中：私はずっと大学で中国語を勉強していたので、中国語を使える仕事をしたかったんです。前職は中国語を使える仕事じゃなくて、長所を活かした仕事に就いていました。GTNでは仲介だけじゃなく、お客様に合わせた他のサービスも提供できることを知り、それに惹かれて入社しました。

SYADZA：私はインドネシア語、英語、日本語、少しだけ韓国語が喋れるので、言語を使える仕事を探していました。GTNは外国人専門のサービスを展開しているので言語が活かせるということで、友人に紹介してもらい、入社しました。

担当業務を教えてください！

講内：私は管理会社に対して保証プランのご提案だったり、旧プランを使っている代理店へのご提案を行っています。あとは代理店からエリア担当宛にいただく案件に対して、「こういった改善策がありますよ」という利用促進の営業をしています。

田中：私は中国語での物件探しを担当しています。今は中国のSNS「小红书（REDBOOK）」の投稿と動画撮影も担当していて、お客様との面談が少ないときは動画を撮りに行って投稿したり、その小红书（REDBOOK）のお客様対応もしています。

SYADZA：私はインドネシア語と英語のお客様対応がメイン業務です。まだ来日されていない場合は、オンラインで日本にはどんなアパートがあるのか、物件周辺の環境を見せたり、悩みをヒアリングしながらお部屋の提案をしています。その後は管理会社とやり取りして、無事にお客さんが入居できるように手続きしています。

入社して良かったことは何ですか？

講内：入社して良かったことは、外国人に対する考え方が、今までと比べて180度ぐらい変わったという点です。いろいろな文化があるということは、こういった仕事に就かないとわからない部分も多いと思います。GTNに入社して、日々生活している外国人に対しての興味というか、文化の違いをすごく理解することができました。
営業として、これらをいかに理解しやすく管理会社に伝えるかは、日々試行錯誤しながらお話をさせていただいています。自分の熱意が伝わって「GTNを使ってよかったよ」とか「やっぱGTNだよね」と回答していただけることが少しずつ増えてきて、やりがいに繋がりますね。

田中：私は日本にいる中国人と接したことはあったのですが、初めて来日される外国人と接する機会はなくて、今まで私には考えつかなかった悩みや不安を抱えていることを知れたり、それを解決できたときには達成感がありますね。あと中国人のお客様だけじゃなくて、いろいろな国の方と接することができるので、文化の違いが理解できるのもGTNに入社して良かった点です。自分の中では当たり前って思ってたことでも、文化とか環境が違うと、当たり前じゃないことも多くあって、いろいろ考えながら説明をするのが楽しいです。

SYADZA：私が入社して良かったことは、コミュニケーションのスキルアップです。対応するお客様が外国人なので、この国の方はこの英語の喋り方が伝わりやすいとか、この国の方はこのアプローチがいいとか、そういったコミュニケーションがすごく面白いです。そういった日々の対応が自分のコミュニケーションのスキルアップにも繋がっています。

最後に！「GTN」を一言で表すと？

講内：何個か候補があったのですが・・・学生時代にダンス部に入っていて、そのときに言われた【良い花は後から】にしました。要は「すぐ咲く花よりも時間をかけてじっくりと咲いた花の方が美しい」という意味なのですが、GTNもこの18年間で保証営業以外にも人材事業だったりモバイル事業などの外国人をサポートするいろいろな事業を手がけていて、そういった中でもすぐに芽が出ないころもあったと思うんです。なので、徐々に自分たちで土台を積み上げていって、今の素晴らしいGTNがあるという様を、その言葉で例えたいなと思いました。

田中：私は【多種多様】です。おうち探しだけじゃなくて、「外国人に向けたいろいろなサービスがある＝GTN」というイメージだからです。外国人に対して1つだけじゃなくて全面的にフォローできるのが、GTNだと思っています。

SYADZA：私は【Challenge】です。GTNで働いているメンバーのバックグラウンドは様々で、今やっている仕事が初めてという方も多いと思います。なので、外国人をサポートするためのチャレンジができる環境だと思っています。