【GTN】を伝える・人と仕事を知る|保証審査
GTNの事業やサービスは多岐にわたります。それぞれの現場で活躍するメンバーが感じてきたことを伝えるこのコーナー!今回はグローバル審査部のジャンさんです☆
みなさん、こんにちは☀
2017年に入社して債権管理部で力をつけ、そしてグローバル審査部でリーダーとして活躍しているジャンさん😊
GTNの審査部とは?ジャンさんが感じる働きがいとは?審査業務にとても熱を感じるメッセージになっています!!
どうぞご覧ください🎤
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ー自己紹介
私はNGUYEN THAI GIANG(グエン タイ ジャン)と申します。ベトナム出身です。GTNに入社して5年になります。入社してからグローバル保証審査部に配属となり、今も審査部で働いております。
ーGTNの審査部とは
GTNのアイデンティティが強い主力となるビジネスは外国人向けの賃貸保証サービスです。グローバル保証審査部は保証委託申込を受付して、リスクを評価する部署です。リスクという言葉は一般的に「危険」だと解釈されがちですが、GTNでは不確実性を指しています。その評価は信用機関情報に頼っている他の競合社と違って、15年以上の経験かつ蓄積された巨大なデータ分析に基づいたGTN独特な評価基準が設けられ、利害関係者のニーズ及び期待を最大限に応えられるように、日々業務に励んでいます。
弊社が信頼を商品とするトラストサービスを展開している中、グローバル保証審査部は管理会社様・オーナー様・仲介業者様・入居者様との信頼関係を初期段階で築くことを最大のミッションとしています。今では世界中の人々がGTN保証サービスをご利用いただいていて、それに対応できるように審査部のメンバーはほとんど3か国語以上話せます。
ー入社して感じたこと
私は2017年に新卒で入社しました。今も変わらず、一番印象に残っているのは「人間性」です。20ヶ国以上の人間が集まっている組織の中には、海外出身の方が多いですが、海外の生活を体験した日本人の方もたくさんいます。外国人としての悩み・辛さを共感し、理解し合うことができます。社内共通言語は日本語ですが、それ以上に「こころの言語」もGTNには存在していると私は感じています。GTN社内にとどまらず、すべてのGTNサービスを利用している方々にも、伝わっていると思います。
入社した時に、債権管理部の研修を受けて、先輩の皆さんの対応に本当に感動しました。共感の意を示した上、信頼関係を維持しながら、説明や支払い計画案内などを重ねて、慣れていない日本の賃貸習慣の入居者様を正常な支払いに戻らせることができました。審査部の実務でも、マニュアル化された情報確認手順だけではなく、自分が経験した日本賃貸の習慣についてのご紹介も行っています。
ー働いてわかるやりがいとは
即意思決定できる環境はやりがいに繋がっていると思います。先ほど申し上げたように、審査部はリスクを評価する部署です。不確実性が高ければ高いほど、決断するのが難しくなります。その状況でも、迅速な対応が求められています。「YES or NO」しか回答を出せない中で、NOは一番簡単ですが、YES出すためには、自らの行動が大切です。
GTN企業理念に沿って、今後の対応方法を想定して、上司と相談したうえ、顧客が理解と満足できるように努力しています。そして、GTNでは失敗も経験とし、恐れずに「失敗から学び、今後のより良いサービスにつなげていこう」という信念が強いです。
ージャンさんの考えるGTNの成長の場とは
外部環境の変化で、GTNは日々変化していきます。従って、メンバーも自己啓発を意識しなければなりません。幸い、GTNの中では、多面的に個人個人の能力を向上させるチャンスがたくさんあります。もちろん資格勉強はありますし、ジョブローテーションや他部署研修制度などを通じて、自らの視野を広げることできます。
ーGTNで活躍できる人とは
グローバル化している日本社会の問題点を意識している人はGTNで大活躍できると思います。実は日本のみならず、どこの社会でも、外から来た人に対して、偏見や差別が存在します。GTNは創業してから、偏見や差別のない社会を目指して行動しています。その取り組みに共感できれば、必ず活躍できます。
小さな力でも、ここ(GTN)にいるメンバーと力を合わせれば、なんでも実現出来ます!
ウォン
2022年10月4日
とても感動しました!熱い気持ちがよく伝わってきます!~いつもありがとうございます。
TKK
2022年10月2日
「こころの言語」とても素敵な言葉ですね!ジャンさんの温かいお人柄も沢山伝わってきました!!大変お忙しい審査部のみなさま、いつも審査以外の請求案内等もお引き受けくださりありがとうございます!!
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