GTN、渋谷区とともに外国人起業家をサポート!スタートアップビザ支援の最前線

みなさん「スタートアップビザ」って知っていますか?実は、GTNは渋谷区が行う「Shibuya Startup Support(SSS)」の一員として、スタートアップビザの申請サポートを行っているんです!今回は、その取り組みについて、現場のメンバーに話を聞きました😊
GTNが担う「スタートアップビザ」のサポートって?

そこで、実際にサポートを行っているこのお二人に、プロジェクトの背景や具体的な業務内容、今後の展望についてインタビューしました!

ソリューション営業部「Adminユニット」
島田直実さん(2023年入社)

ソリューション営業部「法人営業ユニット」(大阪支店)
入江祐紀さん(2021年入社)
📌「スタートアップビザ」って何?
✔︎ 正式名称は「外国人起業活動促進事業」
✔︎ 外国人が日本で起業するための準備期間を確保できる特別なビザ
✔︎ 最長2年までビザ更新が可能(ただし渋谷区/ 入管審査あり)
👉 日本でビジネスを始めたい外国人起業家の第一歩をサポートする仕組み!
GTNが渋谷区のプロジェクトに参画したワケ

Naomi:以前から、社長や執行役員の佐藤さんをはじめ、GTNとしても外国人起業家の挑戦を応援し、サポートしたいという強い思いを持っていました。
そうした中、2022年に政府が「スタートアップ育成5カ年計画」を発表。渋谷区でも外国人起業家の支援が本格的に始まり、「Shibuya Startup Support(SSS)」という、外国人起業家の日本進出をサポートする組織が立ち上がりました。
GTNは渋谷区の公募を通じてこの取り組みを知り、「ぜひ貢献したい」という思いから応募したんです。ご縁があり、2022年から正式にプロジェクトに参画することになりました。
Naomi:まさに運命だなと思います。GTNは長年の外国人支援の知見を生かし、日本に来る際のビザ申請から生活サポートまで、ワンストップで支援できるのが強みです。
SSSのプロジェクトに参画することで、これまでの経験を生かしながら、外国人の方に寄り添ったサポートができるのも、GTNならではかなと思っています!
📌「Shibuya Startup Support」とは?
✔︎ 渋谷区が主導するスタートアップ支援プロジェクト
✔︎ 国内外のスタートアップビジネスを渋谷に誘致し、成長をサポート
✔︎ 渋谷区は日本のイノベーション拠点で、以下の特徴がある:
・2,000以上のスタートアップ企業が拠点を構える
・100以上のコワーキングスペースが集結
・大手IT企業の本社なども集まる(Google, Stripe, DeNA etc..)
👉 渋谷ならではの多様性とダイナミズムを活かし、ビジネスの立ち上げから成長を支援!




「Shibuya Startup Support」での取り組みとは?

Naomi: GTNは、SSSの「スタートアップウェルカムサービス(SWS)」窓口として、外国人起業家のスタートアップビザ取得をサポートしています。
〜サポート内容と流れ〜
1. スタートアップビザ申請準備
・Shibuya Startup Supportのウェブサイトから問い合わせ受付
・スタートアップビザ申請に必要な書類の回収・事業計画書の添削
・スタートアップビザ申請書類の準備
2. 渋谷区での審査
・書類審査
・審査に合格後、ピッチ面接
・ピッチ合格者には渋谷区より「起業準備活動計画確認証明書」を発行
・合格者に「確認証明書」発行(起業許可)
3. 入管での審査
・在留資格認定証明書(COE)申請
・COE取得後、ビザ申請・在留カード取得へ
4. 入国後のサポート
・住居、通信契約、同行して銀行口座開設サポート
・会社設立(法人登記・法人口座開設・司法書士紹介)
・事業運営に必要な士業との連携
・確認証明書発行後、起業準備の進捗確認(METIの月次面談)
5. 経営管理ビザへの移行
・経営管理ビザの要件を満たしたら申請サポート
このように、起業準備からビジネススタートまで、GTNが一貫して支援しているんです!
Naomi:私は、スタートアップビザ取得後から経営管理ビザを取るまでのサポートを担当しています。起業準備の進捗を確認しながら、必要なサポートを提供することですね。やり取りはメールや対面で行いますが、特に経産省が義務付けている月1回の「月次面談」も私が担当しています。
また、SSSが開催する渋谷ブリッジ(SSSの拠点のコワーキングスペース)でのイベントに登壇し、英語でスタートアップ支援の説明をすることもあります。 日本でのビジネス進出を促進し、より多くの外国人の方に日本での起業のチャンスを知ってもらうために、周知活動にも力を入れていますね!


Naomi:前任の方が基盤を作ってくれていましたが、ゼロからのスタートだったので模索することも多くて...。特に大変だったのは、銀行の開拓です。ビザを取っても資金を管理する銀行口座がないとビジネスが始められませんが、外国人の口座開設はハードルが高い。でも、日本に呼び込むからには、起業できる環境を整えなければならない...。そのために、銀行とのつながりを作り、協力を得るまでが本当に苦労しました。
また、自治体との関係構築も重要です。日本での起業を目指す外国人を迎え入れるには、自治体と協力し「ウェルカムな環境」を整えることが不可欠。何をどうサポートすればいいのかを共有しながら、年々横のつながりを強化してきました。
渋谷から全国へ!GTNの外国人起業サポートのビジョン

Naomi:GTNはこれまで外国人の生活基盤を整えるサポートをしてきました。住まい探しや通信の手配など、外国人の皆さんが日本でスムーズに生活を始めるためのノウハウがあり、それを起業支援にも活かせるのが強みです。
また、外国人専門の会社だからこそ、多様なバックグラウンドを持つスタッフが在籍し、さまざまな視点から外国人起業家の課題を幅広く拾い上げることができます。こうした強みを活かしながら、渋谷でのサポートを通じて、さらに外国人起業家のニーズに応じた支援を形にしていきたいです!
Yuuki:私は営業的な視点もありますが、GTNの強みは生活サポートだけにとどまらず、起業の「その先」まで伴走できることだと感じています。ビザの取得支援から経営管理ビザ取得まで、一貫して支援できるのはGTNだからこそです。
今は渋谷区との取り組みですが、将来的には他の地域でも起業を目指す外国人の皆さんをサポートし、スタートアップビザの支援を広げていけたらと思っています!
Naomi:そうですね。GTNには不動産や通信など、さまざまなリソースがあるので、起業支援と組み合わせることで、よりスムーズなサポートが可能になります。
たとえば、起業した方が通信サービスを利用し、それが家族や知人へ広がることで、自然とネットワークが生まれる。また、法人設立時に必要なオフィス探しも、不動産事業部と連携すれば円滑に進められます。こうした横のつながりが増えることで、GTN全体にも好循環が生まれるんです!今後は、各事業部と連携し、シームレスかつ継続的にサポートできる体制を整えていきたいですね。
Yuuki:「渋谷区にとどまらず、さらに多くの地域へ広げていきたい!」 これが一番の想いです。GTNに関わる人がこの取り組みを知り、「自分たちの地域でも導入したい」「GTNがいるからできるかもしれない」と思ってもらえるように動いていきたいですね。
また、GTN社内でも「新しいことをやってみたい!」という人にぜひ関わってほしいと思っています。このプロジェクトは特殊で面白い取り組みなので、新しい挑戦を求めている人にはぴったりです!
Naomi:一番やりがいを感じるのは、スタートアップビザの取得をサポートした方が、最終的に経営管理ビザを取得できたときですね。
最後に「このサポートがなかったら取得できなかった」「面談でモチベーションを維持できた」と感謝の言葉をもらえると、本当に嬉しいです。一緒に乗り越えてきたからこそ、目標達成の瞬間は自分のことのように嬉しい気持ちになりますね。
また、サポートした起業家がその後もビジネスを成長させている姿を見ると、特別な感情が湧きます。イベントやプレスで名前を見かけると、「SSSからスタートした人たちなんだ」と実感し、まるでチームの一員として、一緒に歩んできたような感覚ですね。
Yuuki:提出書類の中に事業計画書があるのですが、どんなビジネスを立ち上げようとしているのかを知れるのが面白いですね。「こんなアイデアがあるんだ!」と刺激を受けます。
特に、その方が審査を通過すると、そこから次のサポート担当へバトンを渡していく流れが、チームで支えている実感がして、やりがいを感じますね。

外国人が「日本に来てよかった」をカタチに!

📸 Photo: Shibuya Startup Support
私たちの強みは、ビザ取得をはじめ、日本での生活基盤を整えるサポートができること。
これからも、渋谷を拠点に全国へ、そして世界へと、外国人起業家が挑戦しやすい環境を作り続けていきます!
外国人起業家で日本でビジネスをスタートしたいと検討されている方は、ぜひ渋谷スタートアップサポートをチェックしてみてください。
また、外国人起業家の受け入れや支援に関心のある自治体の皆さんにも、GTNの取り組みが参考になれば嬉しいです。
これまで渋谷区と連携し、スタートアップビザ支援を進めてきた経験を活かし、全国へ支援の輪を広げることで、より多くの外国人起業家が日本で夢を叶えられる環境づくりに貢献していきます!
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