【Let's ゴ!】~日本クリケット協会 エンバシーカップ 2023~
【Let's ゴ!】シリーズエピソード4!! 「新米PR」のゴがGTNのリポーターとして各部署が行うイベントや活動の舞台裏に潜入し、その魅力を余すことなくお届けします。 GTNが協賛と出展した「日本クリケット協会 エンバシーカップ 2023」について報告いたします~
Good Day Everybody〜、新米PRのゴです。
私は中学生と高校生時代、体育科の授業で、サッカーボール、バレーボール、テニスボール、バスケットボール、卓球のボールなど、様々なボールに顔面を打った経験がある「運動音痴」です。なので、初めてGTNが日本クリケット協会のエンバシーカップを協賛することを広報するタスクをもらった時、私の心の中で「へ?!運動音痴の私がスポーツイベントについて発信できる?」と叫びました。 でも、GTNの社員であるからには常に新しいことにチャレンジします!運動音痴の私からの発信でも、エンバシーカップの楽しさが皆さんに伝われば、「新米PR」として大成功ではないでしょうかと思いながら、前向きに一意奮闘しました。
今回は、運動神経ゼロ、普段スポーツ観戦もあまりしないゴから、「日本クリケット協会 エンバシーカップ 2023」現場の楽しさを皆さんにぜ〜んぶお伝えします〜それでは、【Let's ゴ!】
クリケットとは?
クリケットの中国語の名前は「板球」です。その名前通り、板でボールを打つスポーツです。
クリケットは13世紀のイギリス発祥で、17世紀には現在のクリケットに近い形に進化しました。見た目は野球に似ており、いくつかの共通点もあります。
クリケットの基本的なルールや、点数の取り方については、是非以下の日本クリケット協会の動画をご覧ください。
日本クリケット協会: クリケット紹介動画
どうしてGTNが日本クリケット協会のエンバシーカップ2023を協賛するのですか?
エンバシーカップの社内広報活動をするため、現在クリケットの試合にでているGTNメンバーに色々な話を伺いました。彼の話によると、クリケットは彼の日本生活での居場所になりました。誰にも知らなまま日本に来た時、クリケットを通して、友達がたくさんできて、何か生活面で困った時でも相談できる仲間を見つけました。海外から日本に来た私も、この居場所やコミュニティの重要さをずっと実感していますので、エンバシーカップを応援することができて、とてもよかったと感じました。
事前準備
イベント当日
私は初めてクリケットを観戦しますので、クリケット協会のPR担当やイベントを手伝っているクリケットコミュニティーの方からたくさんの情報を教えてもらいながら、試合を楽しむことができました!運動音痴の私でも、すぐに試合の流れやルールが理解できて、とても楽しかったです。一番印象的だったのは、一般のスポーツ観戦とは異なり、クリケットは優雅なスポーツと感じました。VIP席にはリフレッシュメントが用意され、皆さんがお茶をしながら試合を楽しんでいました。また、クリケット関係者との対話の中で、クリケットがどのように外国ルーツを持つ方々をサポートしているかを深く理解できました。
前回のインドネシアフェスでデヴィさんから学んだチラシ配りのテクニックを活かし、お昼の時間にキッチンカーで並んでしていた方々や食事中の方にGTNのティッシュを配布しました!これは素晴らしい戦略でした!受け取り率はほぼ100%でした!ティッシュを選んだグローバル通信部の方々、本当にナイス・チョイス!
エンバシーカップ2023をサポートする一環として、GTNの公式インスタグラムにて、選手たちを応援する多言語動画を企画しました。そして、エンバシーカップ当日に会場内を歩いている最中、日本クリケット協会の関係者から何人かに「あ!インスタリール動画に出た人!」と声をかけていただきました。私は「新米広報」担当ですが、皆さんの心に印象を残せたことは非常に光栄です。
出展メンバーの声
グローバル通信部:タパさん
栃木県佐野でのクリケットエンバシーカップへの参加は、通信部の一員としての素晴らしい機会でした。クリケットは南アジアを中心に世界的に人気があり、この国際イベントは異文化交流の絶好の場でした。名刺交換を通じてGTNを紹介し、異なる国や文化の人々と交流することは新しい視点を提供し、将来の協力関係につながる可能性があります。GTNモバイルやGTN保証の利用者と直接交流することは顧客との関係強化に繋がったのはもちろん、サービス改善や新サービス開発のヒントになり、サービス提供者としての貴重な経験となりました。これらの経験はビジネスと文化交流の両面で価値あるものであり、今後もこのような機会を大切にし、多くの人々とのつながりを深めていきたいです。
グローバル通信部:タラスさん
栃木で行われたエンバッシーカップ2023にGTNメンバーとして参加する機会を頂きました。
複数の国の大使館が参加したこのような国際的なイベントは、異なる国々との交流の場として非常に重要だと思います。
GTNがブースを設置したことで、外国人顧客とのコミュニケーションが促進され、GTNのサービスに対する興味を高めることが出来たと思います。
外国人支援部:林さん
初めて参加いたしましたが、日本生活者の生の声として、各国の方々より、本質的な問題や課題を聞かせていただく貴重な機会となりました。また実際にクリケットをプレイし、野球との親和性を身をもって体験いたしました。
プロ野球選手の方でクリケット選手に転向された方がいらっしゃるのも納得です。
エンバシーカップのような、日本に住む外国人コミュニティーにとって非常に重要なイベントの広報活動に関われて、仕事のやりがいを感じました。今後も、日本の多文化共生に関する同じ志を持つパートナーと共に、「外国人が日本に来てよかった」と感じる社会を築いていきます。GTNの今後の活動にご期待ください!
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