【お歳暮作りスタート】今年はバ〇〇〇〇〇ンに決定!?

2024年06月10日

【お歳暮作りスタート】今年はバ〇〇〇〇〇ンに決定!?

今年もこの季節がやってきました~そう!お歳暮作りです。GTNでは【感謝】の気持ちを込めて、1年を通してお歳暮作りをしています!今年はどんなスタートを切ったのでしょうか^^

昨年、大復活を遂げたGTNのお歳暮作り!今年もガッツリと田植えからスタートしましたよ😊
そして、田植えの後には”ハイブリッドワークショップ”休憩なし!?の会議をやっているらしいんです🔥

ちょっとだけおさらい!

稲から大切に育てたお米を加工してお歳暮を作り、お取引先へお配りするというワークショップ。これまでは日本酒、お米をブレンドした特製ビール、おかきやおせんべいなど、様々なお歳暮を作ってきました✨
田植えは役員、部長陣。その後の工程はマネージャー、リーダー、GTNメンバーと順番に引き継がれていくこと【思いを引き継ぐ】という意味が込められています!

GTN、自分たちでお米作ります - GTN WOW|日本の力になる人の力になる

GTNは5月は田植え、9月は稲刈りを自分たちの手で行い、お米を作っています。この取り組みは2014年から始まり、これまで様々なお取引先に【今年もありがとうございました】の思いを込めてお渡しをしてきました。

今回、初めてGTN WOWをご覧になった方や新しく入社したメンバーは「なぜ田植えからやっているの?」「お歳暮作りでハイブリッドワークショップってどういうこと?」と思いますよね😅みなさんの謎を解消すべく、今回は後藤社長に直接お話を聞いてきましたよ🎤

お歳暮作りへの想いから今年の田植えの様子…そして、お歳暮の内容も大発表!?

☟ぜひご覧ください☟

ep134

当日の様子をどうぞ!

つるかめ農園さんに「今年もお世話になります!」

つるかめ農園 - 有機の里いすみで自然栽培米 - 千葉県いすみ市

千葉いすみ市「つるかめ農園」で無農薬、無肥料による自然栽培のお米を10年以上にわたって栽培し販売しています。自然栽培米を使った自然にも体にもやさしく美味しい食品づくりの企画にも取り組み、農家直送の通販を行っています。お米づくりをとおして自然循環に根付いた地元のコミュニティーづくりを目指し、新規就農や田んぼ体験の受け入れを企画サポートしています。

さぁ~一列に並んで始めますよ💪

スタートはみんなの笑顔も弾けていい調子です!!このお辞儀の角度での作業は「腰」にきそうですね~💦

これが噂の台形☝
ゴール!の人もいれば、まだまだ…の人も。

みんなが見守る中、ラストスパート!!

台形の端っこ、一番長い道のりを頑張った久保さん、安田さん、粟津さんに拍手👏

ドロドロになった足をキレイにして、休憩です😊

お疲れ様でした~!!

みんなの感想

竹内さん

お世話になった方々へのお歳暮を、素材から作ってお届けするってとても素敵なことですね。

私は大人になって虫が苦手になったので距離をとって生活をしていましたので、もちろん田植えは人生初体験です。いざはじめてみると不思議なことに、アメンボも羽虫もザリガニもなんだか共生している気分になり、泥まみれになりながら楽しみました。

つるかめ農園のご家族の温かい人柄にも触れることができ、非常に充実した時間を過ごすことができました。本当に感謝です。
今回は一反(300坪)を植えましたが、なんと成人男性5人が1年間食べられる米の量です!

そして田植えが終わってからは一転、まじめな会議へ突入。会社の将来を見据えた予算会議です。さらに会議が終わった後は車座になり宴会へ。
おそらく今までで最も深い【気持ち】の部分を全員で共有できたかなと感じます。
頭も身体もヘトヘトだけどもっと話していたい、そんな貴重な時間を過ごすことができました。

次の日も、予算会議の延長戦とBBQを楽しみ帰路へ。さすがに帰りの電車では爆睡でした笑

阿部さん

自分の人生の中で、まさか田植え体験するとは思っていなかったので、今回は非常に貴重な体験となりました。

収穫前の稲に関しては、どんなものなかを知っていたものの、今回植えた苗は初めて見たのもあり「こんなに小さいものなんだな」と知ることができ、これまた良い経験となりました。

また、これを機にどういった工程を経て食卓に届くかも改めて興味を持ちましたので、その後に子供と一緒に勉強する良いきっかけにもなりました。

今から、どのようなお米が出来るのか楽しみです。

ヤンジャさん

田植えについて聞いたことはありますが、実際どんなことをどうやるのか何も知らない素人の私が今回人生初の田植えをしました。モンゴルに畑はありますが、田んぼはないので田植え経験のある数名のモンゴル人の一人になったと思います。とても誇りに思っています。笑。

みんなが一列になり、一斉にスタートした時は感動しました。しかし、初めてのことで苗の束をちぎるのに時間がかかり、ほかの方々が終わっていても自分がまだ終わらなかったので緊張し始め、みんなのスピードに合わせるために必死に苗の準備に集中し、あまり喋れなかったです。汗。
そして、田んぼの真ん中あたりから少しコツを掴み初めて、どんどん楽しくなってきました。みんなのスピードが早く、すぐ終わってしまうのが寂しくて“楽しいのでもう少しゆっくりやりませんか”と言ってしまいました。笑。

約2時間かけてみんなで田植えを終え、田んぼを見たら、苗がキレイに並んでいて、何もなかった田んぼが苗でいっぱいになっていてとても感動的でした。私たちが植えたこの田んぼから無農薬で約300キロのお米が取れることが分かり、もっと感動しました。

こうやってみんなで植えたお米でお客様へのお歳暮を作り、感謝を伝えるこのGTNの独特な文化は本当に素晴らしいと思いました。このような貴重な体験をさせていただき、今年のお歳暮のお米作りに携わることができて心より嬉しく、感謝しています。

ソヒョンさん

初めて海外拠点からワークショップに参加させていただきました!尚且つ、人生でも田植えは初めての経験です。最初はコツも分からず、農家の方に迷惑をかけてしまうんじゃないかなと、とても心配しておりましたが、段々慣れて来て最後のゴールまで無事終わらせることができました。

途中で泥が深くて何度か転びそうでしたが、植えていく中で、頭の中の雑念もどんどん無くなり、地道に黙々と進んでいくといつの間にか目標に近づいていました。7月から始まるGTNの19期もこのように周りのメンバーから助けられて、最終の目標まで進められる気がします。

田植えの作業の後には、熱い意気込みを語る発表会も、他の部門長とお話ができるバーベキューも、とても濃密な1泊2日でした!

次回の稲刈予告!!

今年も次の工程【稲刈】の予定は9月!ここからはマネージャー陣のみなさんにバトンタッチです😊
すくすく育ってくれることを願って、9月を待ちましょ~!!

そして、今年のお歳暮が何になるかわかりましたか?
記事冒頭の動画を見た方はすぐに分かったと思います!
ぜひコメントで教えてくださいね!ではでは👋

みんなのコメント

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植えたよ。

2024年6月10日

わたくし、植えました!実は〇回目の挑戦ですので、少しはうまくなった???かもしれません。
毎回思うのが、みなさんと一緒に力とタイミングをあわせて植える間にも、田んぼに足元を奪われて転びそうになったり、だんだんみんな無口になったり(笑)、そして終わった後の爽快感!これは格別です!
おいしいお米ができますように★

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2024年6月10日

いつもGTNらしく過ごしました。
GTNハートで事業連携をやり切ります。

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2024年6月10日

田植えは経験がないんですが、とても大変な作業なんですね。
みなさま、お疲れ様でした!

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