直撃👉ベストドレッサー佐藤さんの個性的な世界観を探る!!

2021年10月21日

直撃👉ベストドレッサー佐藤さんの個性的な世界観を探る!!

GTNメンバーが選ぶオシャレNo.1の佐藤さん✨そのオシャレ感覚はどこで育まれたのか!?そして、オシャレ以上の何かあるのでは?と探ってきましたよw

気になるGTNメンバーに直撃👉するこのコーナー!

今回!登場するのは~
【GTN AWARD 2020でベストドレッサー賞を受賞、GTN取締役に就任✨】
外国人共生ソリューション本部 60名を超える組織をまとめている…佐藤さんです👏

ダンディな佐藤さんを作り上げた過去、そして世界観、GTNでの未来について語っていただきましょ~!

👇今回見逃せないポイント08:30🕛

clip episode 46

今日はGTNメンバーに直撃のコーナーとしまして、外国人共生ソリューション本部 本部長の佐藤さんにお越しいただきました!昔のお話から、今、そして未来について、佐藤さんにドンドンお聞きしていきたいと思います。よろしくお願いします。

恥ずかしい気持ちと緊張感がありますが、楽しみにしておりました!よろしくお願いします。

早速ですが、『❤』が素敵ですね!

福島県の出身で、2011年の復興後に地元の僕らの仲間で作ったんです。洋服屋さんが発起人になって制作し、販売した売上の一部を寄付しています。お気に入りで毎日つけています!

ふるさと福島県でのお気に入りの場所は?

福島市の中心にポツンとある信夫山(しのぶやま)から街を眺めるのが好きなんですよね。そこの中腹の学校に通っていたんです。信夫山が好きで帰省した時には車で行ったりしていますね。あとは相馬市という場所があって、母の実家が水産業をやっているんですけれど、その相馬の海を眺めていると「帰ってきたな~」とサウダージな感じがあるんですよね。兄と波乗りしていたのが懐かしいです。

どんなお子さんでしたか?

左:お兄さん 右:佐藤さん

今自分が親になってみて振り返ると、小さい頃はむずかしい子だったんじゃないかなと思いますね。親がバブルで忙しかったんで、家族で出かけることもなくて、寂しさも感じていたんでしょうね。
親やおじいちゃんやおばあちゃんが幼稚園の運動会を見に来てくれるんですけど、ひねくれてお遊戯をやらない…「もうボク眠い」なんて言ってね。

学生時代に頑張っていたことは?

中学3年生の佐藤さん

部活は水泳部に入っていましたね。
小学校の頃から平泳ぎで市で一番をとったこともあります。

中学校では強化選手として毎日ずっと練習していて、中学3年生で国体強化選手に選ばれたんです。ただ高校1年生でスランプになって「あ~もう自分はダメだ、もっと好きなことがやりたい」ってなったんですよね。

そんな時に水泳部の中に水球部があって「彰、手伝ってよ」「あ~いいよいいよ」なんて軽いノリで入ったんですw団体競技になったんで、個人競技と違ってみんなでやる楽しさはあったんだけど、とにかく大変でね。競泳選手が急にポコッと水球部に入っても、ボールを取りに行く速さだけはすごいんだけど、ボールを扱うとなると途端にカッコ悪くなっちゃうんだよねw

高校生でかっこつけたい気持ちもあって、複雑な気持ちがからまって…水球も辞めて、『水泳人生が中途半端に終わった』というのが僕の学生時代でしたね。やりきれていない悔しさがあるんですけど、息子も娘も水泳好きなんで、週末たまに泳いだりしているんです。だからスターズに出たい…なんて気持ちもあります!

ベストドレッサー賞を受賞!おしゃれのルーツは?

僕が小さい頃から兄がアメリカに留学で行っていたんです。兄が帰国する度にアフロヘアになってたり、アメリカの流行りを持って帰ってくるんですよね。だからすごく憧れていました。そんな憧れの兄だったので、趣味にしても何にしても兄の影響が一番大きかったですね。もう小学校6年生でリーバイス501の古着を与えられたり…「これがカッコイイんだ!」って自分で理解する前に身に着けていましたね。
おしゃれのルーツは兄と地元福島のショップの先輩方、そういった仲間がいて今の僕ができていますね!

大人になっても仲の良いお兄さん

憧れのお兄さんと語るカルチャーとは?

今はオリンピックでスケボーが競技としてあるんですけど、僕らからするとスケボーってカルチャーなんですよね。スポーツではない意識なので、スポーツとなって世の中に広がったことはいいんですけど、ちょっと寂しい感覚はあります。

スケボーってちょっと悪く見えたりするじゃないですか。昔は「SKATEBOARDING IS NOT A CRIME」というアメリカのシールがあって、福島の街にそのシールを貼っちゃったりねwやっぱり反抗するという若い時のエネルギーがカルチャーになって、その表現方法がスケートだったり音楽だったりすると思うんですよね。
…と、そんな話を兄とよくしていますよ。

息子さんとスケボー

佐藤さんの意外な特技…!?

僕、こう見えて「鉄ちゃん🚆」だったんですよね。幼稚園くらいの頃からカメラ持って駅に"特急つばさ"を撮りに行ったりしていましたね。
あとあまり使われていない線路に電車がくると、すごく嬉しくなるというわけわかんない喜びがあるんですよね。「使ってくれたんだね、このライン!」みたいなねw

え~まもなく12番線にやまびこ145号、東京行きが参ります!

みたいな、くだらないことをやっていましたね。
黄色の点字ブロックを越えちゃう人とかいるでしょ?そんな時は…

14番線まもなく…そこそこ黄色い線の内側に入ってください!

みたいなモノマネをして家族を笑わせて…笑わないんですけどねw

元鉄ちゃん、今のルーティンは?

8年間続けているトレーニングがあります。ある綺麗な女性の先生なんですけれど、もう鬼軍曹でとにかく厳しいんですよ。エクササイズ、ピラティス、ヨガ、これ全部を1時間でやるんですよね。日曜日の朝8時からなんですけどね、ブルーなんですよ。前日の土曜日にお酒飲んじゃってね、日曜日の時間ギリギリになんとかヨガマットをひいて…オンラインなんでパソコン開いて「先生おはようございます」ってね。
精神的な部分のリセットとしてやっている感じですかね。頭の中を真っ白にリセットする機会として活用しています。

自分を一言で表すと?

何かにはまる時って、自分の人生の決め方が「ハートにくるかこないか」「いいね、ダサいね」という判断基準があるんですよね。なので、難しいと人からは思われるかもしれないですね。直感というのを大事にしているんですよね。

「社会性のある変人」ですね。社会人として成立してご迷惑をかけないように生きているんですけど、判断基準が直感的だったり、人から理解されないことがあるんじゃないかな?ということでの「変人」ですね。完全に見失ってはいないけれど、ほどよく見失っている大人とご理解いただければと思いますw

うちのメンバーにはよくこの話をするんですが、Monday満ちるさんという歌手がいるんですね。その方の「DELICIOUS POISON」ってアルバムがあるんですけど、「美味しい毒」このデュアリズムなバランスが好きなんだよね~って話しています。自分の価値観として、こういった感じが好きなんですよね。

これから取り組みたいこと

本当にやってみたいことは、後藤社長もミッションに入れてくださっている「健康」って大事だと思っているんです。
2013年に『アーユルヴェーダとは何か』を突き詰めに、はじめてスリランカに行ったんです。その時にスリランカにあるアーユルヴェーダ施設をいくつも巡ったんですよね。

写真:先生から脈診をしているところ👇

アーユルヴェーダ 診断後の佐藤さん

アーユルヴェーダの診断を受けて「こんな元気になるのか!こんな手法があるのか!」と驚いたんです。アーユルヴェーダはしっかり受けると開化しますよ!

2013年にスリランカに行く前に遺伝子検査もして、東洋医学のアーユルヴェーダではどんな診断がされるのか、その差分を調べようと思ったんですよね。もちろん合っている部分もありました。

西洋と東洋のバランスをとる療法っていうのは大事かなと思っています。アーユルヴェーダには精神的な部分を診る先生、身体的な部分を診る先生、それぞれいるんですよね。そこをしっかりコンサルテーションするのが大事かなと思います。例えばアプリを使って、「あなたのこの状況ならば、東洋医学としてこれを取り入れ、西洋医学としてこれを取り入れた方がよい」とかジャッジしたりね。

世界を移動する人が増え続ける中、将来的に『今ちょっとデフラグしたいな~』という時に立ち寄る場所としてスリランカ支店を創設したいですね!世界中の疲れた人がそのGTNスリランカ支店に行って、健康になってまた世界を移動できるような社会を作っていけたら幸せだなと思います。

GTNメンバーにメッセージ!

常日頃さまざまな協力や前に向かっていくみんなの姿勢に関心しています。とにかく楽しいGTNの未来をみんなと作っていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

ありがとうございました~👏
みなさん、佐藤さんの大切にしている「ハートにくる」、そして「美味しい毒」のバランスいかがでしたか?☻
鉄ちゃんシーンもジワジワ笑えてきているところではないでしょうか?w

あのメンバーにも直撃👉してほしい!むしろ自分に直撃👉してほしい!
CLIP📮にご意見お待ちしておりま~す!!

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みんなのコメント

画像

チパ

2022年4月15日

学生時代に頑張っていたことは水泳だった!実は、これは私にとって、一番感動したことです。その理由は、私は今のところ、佐藤さんと同じように、水泳が一番頑張っていることで、いつか自分の国の子供達に水泳を通して、インスピレーションを与えてあげたいなと思います!

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