【GTN】を伝える・人と仕事を知る|生活サポート

2022年11月18日

【GTN】を伝える・人と仕事を知る|生活サポート

GTNの事業やサービスは多岐にわたります。それぞれの現場で活躍するメンバーが感じてきたことを伝えるこのコーナー!今回はグローバル生活サポート部のミンリさんです☆

みなさん、こんにちは☀

アルバイトとしてGTNに入社、そして今では多国籍メンバーが集まる生活サポート部でマネージャーを務めるミンリさん😊
GTNの生活サポートとは?ミンリさんが感じる働きがいとは?GTNでの5年半の前向きな働き方が凝縮しています!!

どうぞご覧ください🎤

Clip ep 96

ー自己紹介

グローバル生活サポート部の申 明日(シン ミンリ)と申します。国籍は中国です。
私が入社した頃「シンさん」というメンバーが多かったので、みなさんから【ミンリ】と呼ばれています。
2017年に入社して、今年で5年になります。研修やヘルプで他部署も経験したことはありますが、所属はずっと生活サポート部です。

ーGTNの生活サポート部とは

サポート部と聞くと、コールセンターのイメージが強いと思います。しかし実際はいろいろな業務を行っており、大きく分けると3つあります。

1つ目は、家賃保証に付随している生活サポートです。
これは賃貸を契約する際の賃貸借契約書や重要事項説明書の通訳、契約が無事に終わると入居後の設備のトラブルだったり家賃の支払い、退去時の解約申請のサポートだったり、お部屋に関するサポート業務になります。
2つ目は、GTN Assistantsの業務です。
これはGTNが力を入れているサービスになりますが、お部屋のことだけでなく、生活全般に関するサポートができる業務になります。企業で働いている外国人だったり、大学で研究をしている外国人の為にサポート対応をしています。電話対応もあるのですが、何かお困りごとがある際には、主に自社で開発したアプリ(サークル)を使ってコンタクトを取っています。対応内容がとても幅広く、生活全般になるので、病院をお探ししたり、医療通訳をすることもあります。最近も「クリニックを探してほしい」という依頼がありましたね。
3つ目は、茶谷さんや松下さんが中心になって行っている特定技能に関するサポートです
外国人が日本に来て、日本生活において一番大事なのはビザだと思います。ビザには種類がたくさんあります。その1つに特定技能というビザがあり、そのビザで外国人が働くには、企業側の支援が必要になります。例えば、住居の確保・一時帰国や日本に戻る時の空港の出迎え、あとは役所の同行ですね。銀行の口座開設、日本語の勉強などそういった支援もしなくてはならないので、こちらも幅広く対応をしています。
日々、様々なサポートを行っており、今では14ヶ国のスタッフが集まっています。とても多文化溢れている部署です。一部コールセンター業務もありますが、単なる通訳業務だけでなく、本当に困っている方や助けを求めている方の為に当事者意識を持って頑張っている部署になります。

ー入社して感じたこと

私は最初アルバイトとして入社したのですが、とてもアットホームで家族みたいですね。何かあった時に1人で抱え込んで、家に帰ってからも眠れない…といったことはなく、みんなで相談しながら問題解決に向けて取り組めるような、本当に働きやすい環境だと思っています。
コロナの影響で一部中止になっていますが、部活もあります。資格の勉強だったり、サッカーやビリヤードなどですね。今は少人数にはなりますが、部内でビリヤードを楽しんだりすることもあります。仕事だけでなく、こういった趣味を通していろんなメンバーが集まって話ながら楽しめるので、そういった部分も非常にいい会社ではないか、と私は思いますね。

ー働いてわかるやりがいとは

困っている方を助ける業務になりますので、困っている方の為に頑張って解決できるようサポートして、実際にその方から「ありがとう」と言って頂けた時はやりがいを感じます。お客様によっては難しい案件を依頼されることもあるのですが、そういった時に自分が出来ていない部分を勉強しながらアップデートしていき、実際にそれが自分の成長に繋がった時にもやりがいを感じられます。
あとは新人メンバーのフォローや研修したり時間を重ねていき、メンバーが一人前になって、何も言わなくても1人で仕事が出来るようになり、一緒に目標を達成できた時など…いろいろあるのですが、【やりがい】があることで、この5年間を頑張ることができたのかなと思います。

ーミンリさんの考えるGTNの成長の場とは

GTNには評価制度が年に2回ありますし、毎年行われるGTN AWARDという表彰もあります。
今年もいよいよGTN AWARDの時期になりましたね。自分の中では、この2つが成長の場だと思っています!
評価制度は自分の目標があって、チームの目標さらに部署の目標というのがあって、半年後に周りのメンバーから評価をもらいます。誰が評価しているのかわからないので、公平性があっていいと思います。

GTN AWARDと言えば社内で一番大きなお祭りのようなイベントで、今年もAWARDに向けてみなさん取り組んでいるところです。当日まで準備する段階から楽しいですし、当日に舞台に立って表彰されて”1年間頑張った自分”をみんなから褒めてもらえるのもいいですよね。逆に表彰されなかった人も「来年こそ自分もあの舞台に立ちたい」と思うことでやりがいに繋がり原動力になるので、非常にいいと思います。
昨年は【社長賞】を取りたい!というメンバーもいましたね。私は新人メンバーや部署のメンバーがたくさん賞をもらえたらいいなと思っています。アルバイトとして入社した年に参加したAWARDでは、来年は【新人賞】を取りたい!と強く思っていました。なので、他部署の連携だったり、みなさんとのコミュニケーションだったり、積極的に取り組んできましたね。

ーGTNで活躍できる人とは

「ポジティブで熱意がある人」がGTNでは活躍できると思います。

生活サポート部を例にあげますと、5年前は10人程の規模だったんです。それが今では50人となり、やっている業務も家賃保証のサポート業務から今ではGTN Assistantsや特定技能だったり、医療通訳やクレジットカードなど対応する幅も広がりました。外国人が日本に来て必要とするサービス全般を支援できるように会社も取り組んでいるので、いろいろなことに触れる機会がたくさんあると思います。なので「ポジティブで熱意がある人」であれば、GTNの1つの柱として活躍できるのではないかと思います。

GTNのサポートがあってよかったをカタチにしたいです!!

みんなのコメント

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Peace

2022年11月22日

GTNのサポートがあって良かったは、すでに大きな大きなカタチになっていると思います^^

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さくら

2022年11月22日

生活サポート部は家族のように温かい部署なんですね!とても素敵です☆
ミンリさん、お話がすごく上手^^

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