GTN・新卒1年目の現場日記 vol.2——外国人向けモバイル・仲介の現場で見た「信頼される接客」

GTNで奮闘する新卒メンバーが、日々の仕事を通して感じた気づき・戸惑い・成長を綴るこの企画。モバイル通信・賃貸仲介の現場で研修に挑んだ岡野さんの体験をお届けします!
今回ご紹介するのは、通信部と仲介部での研修を通じて、「信頼される接客」や「寄り添う提案」の大切さに気づいた岡野さんの現場日記です。
それでは、スタート😉
【 目次 】
はじめまして!
グローバル通信部ってなあに?
お客様ファースト👫
グローバル仲介部はどんなことをしてる?
お部屋紹介?How?
こんなこだわり!?すごいよGTN✨

皆さん、こんにちは!
4月より入社いたしました、岡野と申します。
私は生まれも育ちも所沢で身近に外国人がいるわけでもなく、高校1年生までは日本から出たことがありませんでした。そんな私が、ひょんなことから高校時代にアメリカへホームステイを経験し、今や日本で暮らす外国人のサポート企業で仕事をしています。人生なにが起こるかわかりませんね(笑)
今回は第1弾に引き続き、「外国人が暮らしやすい日本」を支える舞台裏をご紹介いたします!
📢第2弾となる今回は、GTNの「グローバル通信部」と「グローバル仲介部」にスポットを当ててお届けします
「GTNってすごい!こんなことしてるんだ!」そんな風に新入社員が初めて現場を見たときのあの感動や発見を一緒に味わってもらえたらと思います✨
グローバル通信部ってなあに?

外国人のお客様のSIMの販売・申し込みを行う「カスタマーサクセス」、申し込み反響後の審査手続きや郵送処理などのバックオフィスを担う「ソリューション」、法人のお客様にGTN Mobileを営業する「法人営業」の3つに分かれています。営業から申し込み、郵送まで一つの部署で完結しているのが通信部の特徴です!
そんな通信部で、私たち新入社員は4月の後半から5月の上旬にかけて、それぞれのチーム3日間ずつ研修に参加しました。
GTNの通信サービス「GTN Mobile」はこちらから

通信部のメンバー
お客様ファースト👫
対応するお客様の国籍は、英語圏からアジア地域まで実にさまざまで、国際的です。GTNでは多言語対応を強みとしており、英語や中国語など多くの国で使われる言語はもちろん、それ以外の希少言語にも幅広く対応しています。そのため、在籍しているスタッフの国籍やバックグラウンドも多種多様で、まさにグローバルな環境!🌎
またお客様が実際にGTNの新大久保支店にあるサポートデスクにお越しくださることも多く、GTNの中でもお客様と直接対面でやり取りできる部署でもあります!
実際に私たちの研修中も世界各国のお客様が、GTNのスタッフを頼りにサポートデスクに来られていました👪
研修中は、マネージャーの方が常にそばについて新入社員の指導をしてくれていました。しかし、どんなに私たちの話に集中していても、お客様が来客されたら瞬時に「いらっしゃいませ~!」(ニコニコスマイル☺)と笑顔で応じて、マネジャーの方が率先してデスク前に立ってお迎えに行く姿が印象的でした!
マネジャーの方以外にも、スタッフの皆さんは来客のチャイムが鳴ったと同時に一斉に挨拶をして、自分たちの業務で忙しいのにも関わらず、すぐにお客様のもとに駆け付けている光景を何度も目にしました。
これこそまさに、GTNが強みとするトラスト(信頼)・思いやりを徹底している接客だと感じ、すごく感動しました🌸

新大久保支店
グローバル仲介部はどんなことをしてる?

私たち新入社員は、GTNスタッフが実際にお客様に母国語でお部屋探しを行っている様子を拝見したり、ペアになってお部屋探しのロープレ、マンスリーマンション・借り上げ物件の内見同行等、さまざまな体験をしました✨
※組織名は取材当時のものです
お部屋紹介?How?
実はGTNの賃貸仲介サービスでは、海外に滞在中のお客様でも安心してお部屋探しができるよう、物件の紹介から契約まで、すべてオンラインで対応しているんです!
とはいえ、オンライン上の情報だけでは物件のイメージが湧きにくい…という方も一定数いると思います。そこでGTNでは、お部屋の写真やビデオ、アプリなどあらゆるテクノロジーを活用するのはもちろん、日本での生活がイメージしやすくなるよう、周辺環境や地域の特徴なども丁寧にご案内しています!
また、初期費用などは外国人のお客様にとって馴染みのない文化で、「なんでこんなにかかるの?高すぎじゃない?!」と不安になることも少なくありません。それを防ぐために、お客様に初期費用や日本のお部屋探しのルールをいちから丁寧に説明し、お客様にしっかりと納得していただいたうえで契約につなげているんです!👀スゴイ。
こんなこだわり!?すごいよGTN✨
マンスリーマンションは外国人のお客様が日本に到着後、すぐに快適な生活を送れるよう、家具家電やアメニティなど生活に必要なものをすべて整えた状態で提供しています。マンスリーマンションを実際に目にするのは初めてでワクワクでした♪
いざ入室!

さらに驚いたことに、家電一式が日本のブランドで統一されていました!
家電一つでも日本に来られる外国人のお客様に快適な生活を送ってもらいたいというGTNの思いがあふれる細やかな配慮だと感じました🍀
GTNの外国人向け賃貸物件情報サイト「Best-Estate.jp」はこちら
いかがでしたか?
今回は通信部と仲介部にフォーカスして現場のリアルをお届けしましたが、GTNではこれらの部署に限らず、さまざまな場面で「外国人が日本に来てよかったをカタチに」のモットーが実践されていると感じる瞬間がたくさんありました😲
この記事を読んで少しでもGTNが気になった方や、「外国人のお困りごとを解決する仕事に興味がある」と感じた方は、ぜひGTNの採用ページも覗いてみてくださいね😉
コメントといいねも待ってます💖
多文化共生をリードする外国人の生活総合支援を行う会社として、今後もGTNの活躍にご期待ください!🚩
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
🌱 新卒日記を読んで
GTNのモバイル・仲介サービスには、外国人一人ひとりの暮らしを丁寧に支える工夫とこだわりが詰まっていますね!
次回は、GTNのさまざまなサービスに関わる部署での研修体験をお届けします。お楽しみに😉
いいね!
コメントがありません。
コメントする