【GTNお悩み相談室 #1】外国人と働く職場で起きる、ハイコンテクストな日本語での「すれ違い」をなくすには

【GTNお悩み相談室 #1】外国人と働く職場で起きる、ハイコンテクストな日本語での「すれ違い」をなくすには

新企画「GTNお悩み相談室」をはじめます。今回は、日本語を公用語とする職場で起きる「すれ違い」をテーマに、GTN社内の声から見えた課題と、解決のヒントを紹介します。(EP185)

記事を読む コメントを書く

コメント

Esraa 2025/11/27 07:31

「GTNお悩み相談室」第1回の記事を拝読し、日本語を共通言語としていても“共通理解”にはつながらないという気づきに、強く共感しました。
日頃のコミュニケーションの中で感じる小さな違和感やすれ違いは、決して個人の問題ではなく、文化や言語そのものに由来しているという視点がとても印象的でした。
特に、主語を明確にすることや「YES/NO」をはっきり伝えること、そして質問しやすい空気づくりなど、明日からすぐに実践できるポイントが整理されていたのが良かったです。
多文化の中で働く私たちにとって、こうした具体的な工夫はチームの安心感や理解を大きく左右するものだと感じています。
GTNだからこそ生まれるリアルな声を共有し合い、組織としてより良い仕組みへつなげようとするこの企画の姿勢にも、とても共感しました。
これからの連載も楽しみにしています。素敵な企画をありがとうございます!

返信を書く
572 2025/10/7 21:04

やさしい日本語を推進している、明治大学の山脇先生ですね!
なんかGTN Beyond Borders Summit 2025にも登壇する方らしいですね!

返信を書く
エスラ 2025/9/29 15:53

とても興味深い記事でした。
外国籍社員が増える職場では、言語の違いだけでなく、日本語特有の「空気を読む文化」や「本音と建前」によるすれ違いも起きやすいことを改めて感じました。
特に「曖昧さをなくす」「遠回しな表現を避ける」「認識の確認をする」「やさしい日本語を使う」といった具体的な解決ポイントは、すぐに実践できるヒントとして参考になりました。

こうした工夫をチームで共有し、心理的安全性を高めることが、外国籍社員だけでなく全ての社員にとって働きやすい職場につながる点も、とても納得です。
今後も「GTNお悩み相談室」の続編を楽しみにしています。

返信を書く
3 件